Category[ 【CreationKit】 ] | The Way Of The Voice

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配達人裸バグ復活！【Skyrim-CK】

01:51

Skyrim1.9にアップデートを行い、晴れて裸バグから開放された配達人だが･･･
あのネタキャラ要素が惜しくなったため、また裸にしてしまいました。
俺は何をやっているんだ･･･

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見えないアミュレットの謎【Skyrim-CK】装備が表示されないときの直し方

05:28

一部の服や鎧を装備したとき、アミュレットや指輪が見えなくなる事件を解決してみます。

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召喚キャラのゾンビ声を直す【Skyrim-CK】絶望グランドチャンピオン

10:58

さて、前回の記事ではNPCを召喚する方法を書きましたが、
NPCのボイスタイプ設定によってはゾンビみたいな声になってしまいます。
グレイプリンスみたいに「うぁー」とか「殺してくれ～」とか言うので
頼れる仲間感が著しく損なわれるのであります。

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シロディールの人々【Skyrim-CK】シャウト習得編

17:34

今回は、前回作成したシャウトをコンソールを使って習得する方法を書きます。

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まずはCKを開き、前回Bで作成したWordOfPowerの一覧を見る。

ここでFormIDという数字に注目！
お目当てのFormIDをメモしておきます。

さて、このFormIDはゲーム内のありとあらゆるモノの識別コードとなっており、
コンソールでIDを入力することによって自由に呼び出したりできます。
しかし、これをそのままコンソールで入力してもMODで追加したモノは呼べません。
というのも、先頭の2文字はMODのLoadOrder（読み込み順）によって変動してしまうためです。
なお、このLoadOrderは16進数で入力する必要があります。

LoadOrderを調べるには、WryeBashやNexusModManagerを使うのが楽。
esm＆espファイルの読み込み順を表示するページに一覧があります。
例：今回自分が作った召喚MODのespの場合は3A

さて、ゲーム内でコンソールを開きます。
そして　Player.TeachWord xx000000　と入力。
××にはLoadOrderの値を、
OOOOOOにはFormIDの下６ケタを入力。そしてエンターを押す。

【注意】
ここで入力するFormIDは前回Bで作ったWordOfPowerの値です。
紛らわしいですが、D：SpellやE：ShoutのFormIDではありません。

問題がなければこのようなメッセージが出て、シャウトを習得できます。
残り２つのWordOfPowerも入力してシャウト３単語分覚えてしまいましょう。

ちなみにドラゴンソウルが足りないときは、

The Way Of The Voice-Player.modav dragonsouls

Player.modav dragonsouls 【数値】
と入力することで数値分ソウルを増やすことができます。

以下蛇足

実際にはドヴァキンと認定されてなくても、コンソールでシャウトと魂を得ればＯＫです。
ドラゴンの目覚めをクリアしなくても新シャウトを使えました。

The Way Of The Voice-ハルメアス・モラ作「ＣＫでの作り方に関する考察」

カンテレ「それって作るって言わないよーな･･･」

召喚キャラクターの声が死の従徒みたいにゾンビっぽくなってしまうことがあります。
これの声の設定の直し方は次回の記事にて。

ハシルドア伯爵はシロディールでも指折りの魔術師との評判。
強者を前にしたらついつい実力を見てみたくなったシャール。

キャラクターの性能はちゃんと史実どおりに設定しています！

おまけ：TES4 OBLIVIONの時の皆さん：

※表の武器は自作MODで持たせてる武器です

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召喚シャウト作成【Skyrim-CK】CK作業編

22:36

今回はキャラクターを召喚するシャウトの作り方を書きます。
「勇気の呼び声」のように、１シャウトにつき３人キャラクターを登録できます。

さて、シャウト作成はなかなか手間がかかります。

A：召喚するキャラクターを作成する
B：WordOfPower（竜語）の作成
C：MagicEffect（魔法効果）の作成
Ｄ：Ｓｐｅｌｌ-VoiceOfPower（声の力）の作成
Ｅ：以上をＳｈｏｕｔ（シャウト）としてまとめる
Ｆ：シャウトの音声を登録する（任意）

な、長げぇ･･･　新シャウトへの道のりはなかなか面倒だなぁ･･･
とはいえ嘆いても仕方ないのでＡから順に作成していきます。

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Ａ：Actor（召喚対象NPC）を作成。
自分好みのキャラクターを作ります。（詳細は割愛）
ここを作るのが一番面白いところだと思います。

作成する際にSummonable（召喚対象）にチェックを入れておきましょう。
Ｕｎｉｑｕｅ（固有キャラ）にもチェックを入れたほうがいいかもしれません。
必要ならEssential（不死属性化）にチェックしておきます。

三英雄召喚シャウト「勇気の呼び声」みたいに召喚される者を半透明にしたい場合、
Spellの欄にAbFXCallOfValorHeroEffect（幽霊みたいな見た目になる）を付けておきましょう。

※AbFXCallOfValorHeroEffectはMagic→Spellの一覧にあるので、
ここからActorのSpell欄へドラッグ＆ドロップする。

３キャラクター作成したらBへ進みます。

Ｂ：WordOfPowerの作成（竜単語の登録）
「Fus Ro Dah（力　均衡　圧力）」などの竜言語の設定です。

Magic→WordOfPowerを開く。

：新規登録画面：
IDとName（半角英数字のみ可）とTranslation（日本語もOK）を入力します。
シャウトは３つの竜語で構成されるので、ここで忘れず３つ作成しておきます。

C：MagicEffect（魔法効果）の作成
シャウトを使った際に発生する効果を作成します。

Magic→MagicEffectに新規の効果を３つ作る。
英雄召喚シャウト、VoiceCallofValor1～3をコピー＆内容一部変更すると楽です。

というわけでVoiceCallofValorを変更しましょう。
基本的に変更するのは図の三箇所と、

右下あたりにあるMagic Item Descriptionのみです。
文字化けしてますがゲーム内では正しく表示されます。
※<dur>にはＤ：EffectNameのFullDuration（持続時間）の数値が入る

３キャラクター分MagicEffectを作成したら、Dへ続きます。

D：Spell（呪文）として登録する
さて、MagicEffectはそのままだとゲーム内で呪文として認識されないようです。
このため、Cで作成したものをSpell（呪文）として登録してやる作業が必要になります。
※シャウトもSpellの一種なので、この登録作業が必要。

Magic→Spell→VoicePower（声の力）に新規の呪文を3つ作ります。
やはり勇気の呼び声（VoiceCallHero）のIDを変えて新規登録が楽。

Spell（VoicePower）を編集しましょう。
好みのIDと名前を付けて、TypeをVoicePowerにしたら
EffectNameをダブルクリックします。

すると、こんな画面が出るのでＣで作ったＭａｇｉｃＥｆｆｅｃｔのＩＤを指定します。
Duration（持続時間）はお好みで。図では1minute（1分間）です。

３キャラクター分VoicePowerを作成したら、Eへ続きます。

Ｅ：シャウトの登録
長かった登録作業もこれで最後。
今までに作った項目を組み合わせて、１つのシャウトにします。

Magic→Shoutに新規のシャウトを1つ作る。

WordにはBで作った竜単語を。
SpellにはDで作ったVoiceOfPower（声の力）を。
RecoveryTimeはシャウトが再使用可能になるまでの時間（秒）。
Menu Display Objectはシャウト選択画面に表示されるグラフィック。
Descriptionにシャウトの説明（ゲーム内で表示される）を書く。

Ｆ：シャウトの音声を登録する
このままだと叫んだとき効果音はするけれど音声が無い状態です。
ただし、効果音だけでも別に問題ない場合はこの作業を行わなくても問題ありません。
シャウトに音声を追加するには、Ｃｈａｒａｃｒｅｒ→Ｑｕｅｓｔから
VoicePowersというIDのクエストを開きます。

さらに上のタブからCombatを選択すると、シャウト一覧が表示されます。

さて、シャウトを作成する際には音声ボイスが4種類必要になります。
ファイル名は【Shout01a】【Shout01b】【Shout2】【Shout3】
これら4つのファイルの組み合わせで自然な発音のシャウトを出す仕組みです。

シャウト一段階目：Shout01a
シャウト二段階目：Shout01b+Shout02
シャウト三段階目：Shout01b+Shout03
こんな感じで組み合わさってます。

今回はシャウト「勇気の呼び声」を複製して、新シャウト用の音声を作成します。

参考：勇気の呼び声のボイス
Shout01a「ハン！」　
Shout01b「ハン！」
Shout02「ケール！」　
Shout03「ケール…　ゾール！」
それぞれをコピー＆複製されたボイスを新シャウト用に設定する。
自分の記事へリンク→【詳しいやり方】

Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎｓの設定はこんな感じに。